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2020年10月29日木曜日

オンライン学習のプラス面

In some ways, kids are better off with distance learning

コロナウイルスの大流行により、家庭学習は一部の人々の活動から瞬く間に世界的な現象へと拡がった。この壮大な教育実験が展開されている中、私は研究者としてだけでなく、自らの子どもたちとの経験を観察するという興味深い幸運に恵まれた。家庭学習は間違いなく我が家に苦労をもたらしたが、私、妻、そして3人の子どもたちにとっては、嬉しいプラス面もあった。

2020年7月30日木曜日

学校の再開が不確実な状況で検討するブレンディッド・ラーニングの3モデル

Revisiting Blended Learning Principles, With School Plans in Limbo
アメリカでは、秋の新学期に再開される学校があっても以前と同じ状態には戻れない。おそらく生徒は交代で通学しなければならず、総合的な教育機会を提供しようとする学校は多くの課題を抱えるだろう。

2020年7月1日水曜日

オンライン教育で公平性を担保する3つの方法


アメリカでは900万人以上の学生がネットにアクセスできない。また、オンライン学習を受けている生徒が半数以下の学校もある。こうした驚くべき数値は、学生の公平な学習環境に大きな格差があることを物語っている。

2020年6月14日日曜日

「学習者の主体性」により遠隔学習・授業に伴う苦痛は減らすことができる

How Student Agency Can Ease the Pain of Remote Learning and Teaching


全米の先生方にとって夏休みと新学期の計画を立てることが喫緊の課題だが、頭を悩ませるのは生徒のオンライン学習への出席、というより欠席だ。多くの学校や学区で、遠隔学習に出席している生徒は全体の半分以下に留まっている。


2020年5月31日日曜日

学校再開時に利用できるブレンディッドラーニング

The learning models that can help schools reopen

アメリカの学校では秋の新学期に向けて様々な想定をするが、不確定な要素が多い。学校が閉鎖されたままであれば、より多くの遠隔学習を準備する必要がある。一方、学校が再開できれば、ソーシャルディタンスを保つために分散登校をする必要がある。

2020年5月14日木曜日

カスタマイズされた教育を実現するには優れた評価法が不可欠

Customizing education requires better assessments

オンライン学習が促す進化の一つは、カリキュラムが自由自在に構築可能なことである。オンラインでは、地元の学校へ通うよりはるかに幅広い種類の講座や教材にアクセスすることができる。そのうえ、生徒一人ひとりの学習ニーズに合わせて、学習の時間、場所、方法、ペースを自由に調整するブレンディッドラーニングを可能にするのだ。

2020年4月23日木曜日

コロナ禍をチャンスに変える

新型コロナウィルスの拡散により社会のあらゆる面で「遠隔化」が急速に拡がっている。教育も例外ではないはずだ。日本では、学校授業のオンライン移行はこれまで掛け声ばかりで遅々として進んでこなかった。

2019年11月28日木曜日

学校と家庭の密接な協力が学業成果に大きな影響

"Strengthening Connections between Home and School Can Make A World of Difference for Students"

教員にとって年度初めに業務計画を作る際に重要な仕事の一つが、生徒の家庭と良好な関係を築いて生徒の学校外での様子を知ることです。

2019年11月8日金曜日

ブレンディッドラーニングの5つのトレンド

"5 Blended-Learning Trends to Watch"

クリステンセン研究所では、過去10年にわたり学校がブレンディッドラーニングを導入してどのように対面授業とオンライン学習を統合し、学習の柔軟性と学生の主体性を確立するか調査してきました。

2019年11月6日水曜日

ブレンディッドラーニングが直面する障壁

"One Major Barrier to High-Quality Blended Learning"

今日、ブレンディッドラーニングはもはや目新しいものではありません。 しかし、10年以上にわたる着実な導入と改善を経ても、初等・中等教育の標準となるような有効性、信頼性、使いやすさのレベルには達していません。

2019年5月23日木曜日

21世紀のベストティーチャーとは?

What Dinstinguishes Today's Best Teachers?

人生で最も印象に残っている先生とはどんな先生だろうか? テスト対策に優れた先生や指導要領に沿った授業をしてくれた先生、ではないだろう。それだけでは、学生の心に響くような思い出を作ることはできない。それでは偉大な先生とはどのような先生なのだろうか? 私の個人的経験からは、2つのことが言える。

2019年5月21日火曜日

個別学習導入には「時間」の見直しを


学校で個別学習を導入する際に、テクノロジーや教員研修などの課題を検討することは勿論だが、忘れられがちな要素が「時間」だ。やることが増えるのだから単純に時間も増えると思うかもしれないが、個別学習を大規模に実践するには時間の節約につながる新しい方法を考えると同時に、時間の使い方そのものを大胆に見直す必要がある。

2019年3月12日火曜日

学習の個別化をより効果的にする3つのポイント

"Are You Really Personalizing Learning?"

個別学習には様々な様式があるが、学習カリキュラム以外の点でしばしば見過ごされがちな点がある。以下に3つのポイントを記述したい。

2019年1月31日木曜日

ブレンディッドラーニングにまつわる5つの誤解


アメリカの初等中等教育で急速に広まっているブレンディッドラーニングだが、クリステンセン研究所では大きく7つのモデルに分類している(Blended Learning 概要 ご参照)。勿論、これらがすべてではないが、これをベースに以下ブレンディッドラーニングにまつわる誤解を解いてみたい。

2019年1月18日金曜日

個別学習とブレンディッドラーニングの違いとは?

"Defining Personalized Learning and Blended Learning: Is There a Difference?"

ここ最近、個別学習の定義が不明確だと批判する記事をたびたび見かける。個別学習は学生の社会的精神面の発達を阻害するテクノロジーを使用している、または個別学習とはシリコンバレーの大企業による独占だと主張している。大規模に展開する場合を除けばテクノロジーは必ずしも個別学習の絶対条件ではないことなど、細かい点まで理解するには、個別学習とは何かを定義し、しばしば同義語のように扱われるブレンディッドラーニングとは何が異なるのかを正しく理解することが重要だ。

2018年1月17日水曜日

米カトリック系スクールでブレンディッド・ラーニング導入のコーディネーターとして考えていること

教育関連テクノロジーが発達するにつれ、伝統的な指導スタイルは激しい批判にさらされている。 教育界の革新者は、工場の生産ラインが単一製品を産み出すようにある種の知識とスキルを持った生徒を「生産」するよう設計された工業化時代から、教室はほとんど変化していないと考えている。 特にブレンディッド・ラーニングによって、教育テクノロジーは学習をカスタマイズしたり時間と空間を創造的な方法で活用する可能性を秘めていると主張している。

2018年1月7日日曜日

イエナプラン教育とブレンディッド・ラーニング

正月休みにリヒテルズ直子さんの著書「オランダの個別教育はなぜ成功したのか」を再読し、イエナプランとブレンディッド・ラーニングは理念的には極めて近く目指す方向性もほぼ同一であるということを改めて感じました。さっと斜め読みしただけでも、両者に共通する要素をいくつも拾い上げることができます。

2017年12月22日金曜日

杉並区教育委員会平成29年度報告書

ここ最近、「ブレンディッドラーニングの衝撃」を読んだとお声がけいただくことが増えてきて、大変ありがたいことだと感謝しています。しかし、そうした声のほとんどが教育改革の必要性を認識されている方々からで、ある意味非常に狭い世界でお互いにイイね!をしている印象が強いのです。その他圧倒的大多数の一般の人々にも関心を広げていくことが今後の課題だと常々感じています。