2020年7月30日木曜日

学校の再開が不確実な状況で検討するブレンディッド・ラーニングの3モデル

Revisiting Blended Learning Principles, With School Plans in Limbo
アメリカでは、秋の新学期に再開される学校があっても以前と同じ状態には戻れない。おそらく生徒は交代で通学しなければならず、総合的な教育機会を提供しようとする学校は多くの課題を抱えるだろう。

2020年7月15日水曜日

学校の成績は何のためにあるのか?


世界的なコロナ大流行のもと、アメリカでも多くの学校が閉鎖されオンライン授業へと移行した。しかし、学校によってオンラインでの提供能力に格差があり、学生が授業を受ける機会に不公平が生じた。このことから、従来の成績システムでは正確かつ公平に評定することは困難だと想定され、多くの州や学区で2019-20年の最終学期(5月〜7月初)については、成績評価を従来の5段階(ABCDF)から合否の2段階評定へ、高校レベルでは全員一律で4.0点かA判定を与えることとなった。

2020年7月11日土曜日

エドテックが教師に提供する3つの重要な機能


ここ数ヶ月オンライン授業への急激な移行によって全米で多くの教員がICTツールを使うことに四苦八苦したが、効果的に使いこなす力が著しく向上したと報告されている。しかしながら、テクノロジーを利用すること自体を目的化せずに、学習者を巻き込み、より能動的でカスタマイズされた学習体験の創造を支援することにつながるかどうかはまだ分からない。また、エドテック企業は学生の学習体験を強化するだけでなく、教員の多忙な生活や優先順位に合わせてツールを作成することにも注力する必要がある。

2020年7月1日水曜日

オンライン教育で公平性を担保する3つの方法


アメリカでは900万人以上の学生がネットにアクセスできない。また、オンライン学習を受けている生徒が半数以下の学校もある。こうした驚くべき数値は、学生の公平な学習環境に大きな格差があることを物語っている。

2020年6月14日日曜日

「学習者の主体性」により遠隔学習・授業に伴う苦痛は減らすことができる

How Student Agency Can Ease the Pain of Remote Learning and Teaching


全米の先生方にとって夏休みと新学期の計画を立てることが喫緊の課題だが、頭を悩ませるのは生徒のオンライン学習への出席、というより欠席だ。多くの学校や学区で、遠隔学習に出席している生徒は全体の半分以下に留まっている。


2020年5月31日日曜日

学校再開時に利用できるブレンディッドラーニング

The learning models that can help schools reopen

アメリカの学校では秋の新学期に向けて様々な想定をするが、不確定な要素が多い。学校が閉鎖されたままであれば、より多くの遠隔学習を準備する必要がある。一方、学校が再開できれば、ソーシャルディタンスを保つために分散登校をする必要がある。

2020年5月16日土曜日

教室を反転させるだけでなく、一日を反転させる

Don't Just Flip The Classroom, Flip The School Day

反転授業、つまり生徒は自宅でオンラインで講義を受け、学校では従来宿題とされていた課題に集中して時間を使うという方法は、8年前に登場した。しかし、ピッツバーグ学区の人事部長の考えでは、それだけでは不十分だ。

2020年5月14日木曜日

カスタマイズされた教育を実現するには優れた評価法が不可欠

Customizing education requires better assessments

オンライン学習が促す進化の一つは、カリキュラムが自由自在に構築可能なことである。オンラインでは、地元の学校へ通うよりはるかに幅広い種類の講座や教材にアクセスすることができる。そのうえ、生徒一人ひとりの学習ニーズに合わせて、学習の時間、場所、方法、ペースを自由に調整するブレンディッドラーニングを可能にするのだ。

2020年4月23日木曜日

コロナ禍をチャンスに変える

新型コロナウィルスの拡散により社会のあらゆる面で「遠隔化」が急速に拡がっている。教育も例外ではないはずだ。日本では、学校授業のオンライン移行はこれまで掛け声ばかりで遅々として進んでこなかった。

2020年4月16日木曜日

円滑な単位移行制度の確立に向けて

"Creating Seamless Credit Transfer"

あらゆる分野でデータの互換性が向上している現代において、学生が別の教育機関へ問題なく円滑に単位を移行できないことは、いかにも不合理だと思います。